-2021.07.16追記-

2016年から野村証券で投資信託をしていました。

月に15,000円ずつという、銀行に積立するくらいの感覚で始めた投資でしたが、
5年経ってフタを開けてみたら、ただ貯金しているよりもずっと増えたので感激しました。

コロナの影響で底を打った時期がありましたが(3月末)、
戻ったところで今年の8月に売却して結果が出たので報告します。

私は投資額を3分割にして3つの銘柄を買っていました。
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野村インデックスファンド外国株式
+21.8%

野村インデックスファンド外国債券
+9.4%

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース
+48%

3つを合計すると
+26.6%
でした!


10万円投資していたら26,600円増える計算、
100万円投資していたら26万6千円増える計算ですね。

仮に100万投資していたパターンだとすると、
ただ投資して放置していただけで給料1ヶ月分+αほど増えるならこれはいいなぁと思いました。

そもそも日本は年に2%のインフレを目標に掲げています。(達成はされていませんけど……)



もし仮に本当に年に2%物価が上昇すれば、仮に手元に現金100万円があったなら2%分の価値が目減りするわけです。
それなら投資した方がいいよね、ということなんですよね。


どうやってどの銘柄を選ぶかについては、
以前よりブログを読んでくださっている投資の参謀がおりますので、
その方にいつもアドバイスをいただいて、投資する銘柄を選んでいます。

大手川隆さん
https://twitter.com/isstar0831

ブログ『投資参謀 大手川隆』



ミニマリストに興味を持っていらっしゃって、
2015年という私がブログを開設した年からずっと読んでくださっていて、
自分が身軽に暮らしたいと思っていることも知ってくださっているので、ずっと相談してます。

上の3つの銘柄の結果を見てみると、
+21.8%
+9.4%
+48%
とばらつきがあります。

真ん中の外国債券は微増、上と下の外国株式と、米国成長投信の伸びが大きく、
特にアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコースが48%のプラスと大きく増えました。

例えば仮にアライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコースに全額つぎ込んでいたら、
100万預けたら148万円になっていたわけです。
けれど、失敗のリスクだってあるし、手堅く債券も買っておこうという判断をしたわけでした。

NISAの非課税期間が満了したのに合わせてSBI証券に変えました。


私が48%プラスになった『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース』、LINE証券で扱ってました。
今、LINE証券では口座開設+クイズに正解すると最大4,000円相当の株がタダで買えるキャンペーン中のようです。
↓  ↓  ↓
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LINE証券 | 2周年記念キャンペーン




今は、下記の銘柄に投資しています。
『アライアンスバーンスタイン米国成長株投信D毎月H無予想分配金提示型』

これまで投資していたBコースは年に2回分配金が出るタイプで、
今回のDコースは毎月分配金が出るタイプです。
分配金を再投資に切り替えられるなど、出口戦略を考えてDコースにしてはアドバイスをもらい、今回はこちらにしてみました。


楽天証券には、『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型』の取り扱いがありました。
楽天証券ではいま新規口座開設のキャンペーン中みたいです。
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楽天証券 口座開設キャンペーン




今回の結果がよかったので、投資額をほんの少し増やしてみました。
(といっても家計を圧迫しない数万円です。)



おわり。


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