ずっと気になっていたネイルシールを使ってみました。

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ここぞという日に使ってみたかったんですよね。
定数1箱で持っておいて、結婚式の披露宴とかここぞという観劇の日とかにつけたいなと……おめかしする日に。
ご祝儀袋を定数1で持っておくのと同じ感覚です。



シール型のジェルネイルシールはいろんなメーカーが出していると思いますが、
今回買ったのはGELATO FACTORYのものです。

↓色・柄はこれです。



根元から爪先に向かって貼っていき、
爪の形に合わせてネイルファイル(やすり)で削って余ったシールを切り取るのですが、コツがいくつかあります。

20201012おfー爪




まずはシールを貼る際のコツ。
20201012おfー爪1

爪の断面はアーチ型になっているので、水平な面にシールを貼るのと違って湾曲した形状に合わせて貼るための工夫が必要です。

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コツはシールを中心に向かって引っ張ること。
円の中心に向かって引っ張っていくイメージです。


削る際のコツ。
20201012おfー爪2

爪の端は一番気をつける必要があります。
外から内に向かって小さく削ること。
その際に、やすりの上で双方向から往復させずに、一方向から削ること。私は爪の左端は外側(左)から内側に向かって、爪の右端も同様に外側(右)から内側に向かって削りました。
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削れたら完成。

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そしてこれが一番重要なこと。
最初の3枚くらいは失敗すると思って挑んだ方がいいです。
20201012おfー爪3

親指など面積の大きい爪はまだやりやすいのですが、人差し指など小さい爪は難しいです。わたしは3枚だめにしました。特に人差し指で何回も失敗しました。

ちなみに、しくじりそうな箇所は、ラメのネイルシールに頼ると良いです。
ラメのないプレーンなものが一番失敗が目立ちやすいからです。

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ラメが入っていたり、ミックス感のあるデザインのネイルの方が失敗が目立ちにくいと思います。



リカバリー方法
20201012おfー爪4

先が剥がれたら、ゴールドのラメのマニキュアで先に塗ってフレンチネイルにすればリカバリーできます。
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シールを貼って5日も経つと爪の先が少しづつ剥がれてくるので、
それを補修する意味でもゴールドラメフレンチの技は使えます。

自力でできるネイルは豪華さに限界がありますが、
ネイルシールだと自力ではできない華やかな爪にできます。

自分としては晴れの場の舞台観劇の際に華やかなネイルで出かけられたので嬉しかったです。
結婚式にお呼ばれした時にもまた使いたいなと思いました。
いい買い物でした。


おわり。


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