今年の秋から本格的にメルカリで出品をするようになりました。


11個出したかな。

先日メルカリに出品していたものが全て売れました。


そして一つ学んだことがあります。

メルカリの出品にも期限を設けるべきだということです。

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私は、ある程度いい値段で売れたらいいなと思ってメルカリに出品してますが、

それが売れるまでにあまりに長期間になるようなら、もっと安くても別の方法で手放したいと考えています。


部屋を片付けたい>いい値段で売れてほしい

なのです。


早く手放したければ捨てるのが一番早いですが、価値のありそうなものやまだまだ使えそうなものは次の持ち主のところにいったほうがいいなと思います。


もしもう価値がないとしても、一回メルカリに出品することで諦めがつきます。

ある程度の期間出品して、値下げしても再出品しても売れなければ、需要がないのです。

そのことに気づけたら、諦めがついて、リサイクルショップに持ち込んでもっと安く買い取ってもらうなり、捨てるなりという別の手放し方に踏み切る背中を押してくれます。


私はあるワンピースをメルカリに出していました。

それ以外にも手放したい服はありましたが、ファストファッションブランドだったり、値段がつかなさそうなものだったので、それらは古着屋に持ち込むつもりで別によけていました。

古着屋持ち込み組は、期日を決めて持ち込むことにしていました。


なので、もしメルカリに出品しているワンピースが古着屋持ち込みのその日までに売れなければ、出品を取り下げて一緒に古着屋に持っていくと決めていました。

"期限"を決めて、手放し方法の切り替えをするということです。


そして、決めていた日の前日になったので、

メルカリに出品してしばらく売れなかったものにコメントをつけました。

コメントをつけると、それまでにその商品にいいねをしてくれていた人に通知がいきます。

「明日までに売れなければ出品を取り下げます。」

と書いたところ、最後の晩に落札されました。


もし期限を決めていなければこのコメントは書かなかったし、もしかしたら今も売れていなかったかもしれません。


ものを減らして片付けするには期限を決めるべきだと過去に記事にしたことがありました。



バルサンを焚くとか、この日に大掃除するとか、人をお招きするとか。



メルカリも同様に、期限を設けるべき。

期限があれば手放し方の切り替えを検討できて、確実に減らしていける。


これが、今回の出品で学んだことでした。


おわり。


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こちらもどうぞ。


見つけた出品のコツ。


途中でメルカリから古着屋に出品を切り替えた話。
競合が多いしそんなに高値で落札されてなかったので。

出してみて思ったけど、グッズなら4いいね、服だと8いいねかな。




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