先日、マルゲリータの本棚収納を買いました。
そして、ここに飾るための花器とフォトフレームを買いました。

もちろん何も乗せない方がスッキリしますし掃除もしやすいです。
ものを置くということは、置いた場所の天板の掃除も、置いたもの自体の掃除の手間も発生しますが、
あえてものを置くことを決めました。
それは、ここがものすごく”ものの一時置き”をしたくなる場所だから。
腰くらいの高さって最もものを置きたくなる高さなんですよね。
ましてや壁にドンとつけてあると、一度置いたものをそのまま放置しがちになります。
壁づけされた腰高の家具にものを置くのって、安心感ありますもんね。

このまま何も置かないままでいた場合の未来がありありと見えます。
夫が郵便物をそこに一時置きして、そのままになります。
もう間違いない。その光景がブルーレイ画質並みにくっきりと見えます。
玄関の靴箱の上とかまさにそれですからね。
無意識に置きたくなる場所ですから、これはしかたのないことです。


↑玄関が郵便物置きにならないためにドライフラワー置いたりいろいろしてますけど、なかなか難しいですね……。
なので、リビングの本棚収納の天板が”ものの一時置き場"になるのを防ぐために、ここをディスプレイ台とすることにしました。
この通り。


この状態にして3日経ちますが、今のところは郵便物置き場にはなっていません。
やっぱり、ここを崩してはいけないというような飾りの場になっていると、ものを置きたくなる心理にストッパーがかかるんでしょうね。
ところで、最近wabisabistyleという系統のインテリアが好きです。
Instagramで「#wabisabistyle」で検索すると、海外の人が適度に取り入れたわびさびスタイルのインテリアがいろいろ見られて良いです。
このわびさびスタイルをライトに取り入れつつ、木質感があってシンプル寄りなインテリアにしたいなと考え、
個人的にこれらの飾り物を買う際には「ナチュラル・ライト・侘び寂び」にしたいと意識しながら選びました。

3COINSってありがたいですよね。300円でこの洒落たフォトフレームが買えるなんて。
韓国インテリアっぽい雰囲気出ていいですよね。
ファブリックポスターとか貼るとまさにって感じ。
背の高いものは3COINSで。


300円ですよ300円。ありがたい。

これがあるだけで一気に侘び寂び感出ると思いませんか?
このエリアのインテリアの主役です。

木質感がほどよくていいんですよね。
これが真っ黒だと侘び寂びに寄りすぎるし、ナチュラルな質感ながらも適度に渋い色合いなので、
ちょうどイメージしていた「ナチュラル・ライト・侘び寂び」に寄せることができました。
大大大満足。

FUQUGIは鹿児島の工房です。
中に試験管が入っているので水を入れて生けられます。

マルゲリータの本棚収納に変えて、リビングダイニングはこんな風に変化しました。







マルゲリータ1台+無印のフタ式ダンボールボックス2箱を併用している感じですが。
掃除機をかける手間はぐっと減りましたね。
これまで床を掃除しようと思ったら、ダンボールボックス5箱を動かす必要がありましたが、
今は、そもそもキャスター自体に高さがあるので動かさなくても掃除機がかけられるようになりました。
これには感激。
動かす本箱も2箱でよくなったので、ぐっと掃除機をかけやすくなりました。
パン焼き網を買ってトースターから移行した時も思いましたが、
やっぱり清潔に保ちやすいものを持つのは大事なだと実感しています。
▼マルゲリータのキャスター付き本棚収納、買ったのはこれです。他にも形いろいろあります。
おわり。
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こちらもどうぞ。
▼無印の本箱時代のリビングダイニングを解説したルームツアーの動画。
近々、今現在のルームツアー動画をつくれたらいいなーと思っています。
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そして、ここに飾るための花器とフォトフレームを買いました。

もちろん何も乗せない方がスッキリしますし掃除もしやすいです。
ものを置くということは、置いた場所の天板の掃除も、置いたもの自体の掃除の手間も発生しますが、
あえてものを置くことを決めました。
それは、ここがものすごく”ものの一時置き”をしたくなる場所だから。
腰の高さ×壁に接している家具はものを一時置きしたくなるもの。
整理収納アドバイザーの試験にも出ますけど、腰くらいの高さって最もものを置きたくなる高さなんですよね。
ましてや壁にドンとつけてあると、一度置いたものをそのまま放置しがちになります。
壁づけされた腰高の家具にものを置くのって、安心感ありますもんね。

このまま何も置かないままでいた場合の未来がありありと見えます。
夫が郵便物をそこに一時置きして、そのままになります。
もう間違いない。その光景がブルーレイ画質並みにくっきりと見えます。
玄関の靴箱の上とかまさにそれですからね。
無意識に置きたくなる場所ですから、これはしかたのないことです。


↑玄関が郵便物置きにならないためにドライフラワー置いたりいろいろしてますけど、なかなか難しいですね……。
なので、リビングの本棚収納の天板が”ものの一時置き場"になるのを防ぐために、ここをディスプレイ台とすることにしました。
この通り。


この状態にして3日経ちますが、今のところは郵便物置き場にはなっていません。
やっぱり、ここを崩してはいけないというような飾りの場になっていると、ものを置きたくなる心理にストッパーがかかるんでしょうね。
机に飾っているのはこれらのもの
机に飾っているものを紹介します。ところで、最近wabisabistyleという系統のインテリアが好きです。
Instagramで「#wabisabistyle」で検索すると、海外の人が適度に取り入れたわびさびスタイルのインテリアがいろいろ見られて良いです。
このわびさびスタイルをライトに取り入れつつ、木質感があってシンプル寄りなインテリアにしたいなと考え、
個人的にこれらの飾り物を買う際には「ナチュラル・ライト・侘び寂び」にしたいと意識しながら選びました。
3COINSのフォトフレーム

3COINSってありがたいですよね。300円でこの洒落たフォトフレームが買えるなんて。
韓国インテリアっぽい雰囲気出ていいですよね。
ファブリックポスターとか貼るとまさにって感じ。
2.3COINSのグラス
背の高い花器と背の低い花器を組み合わせようと考えていました。背の高いものは3COINSで。


300円ですよ300円。ありがたい。
3.FUQUGIの一輪挿しVASE

これがあるだけで一気に侘び寂び感出ると思いませんか?
このエリアのインテリアの主役です。

木質感がほどよくていいんですよね。
これが真っ黒だと侘び寂びに寄りすぎるし、ナチュラルな質感ながらも適度に渋い色合いなので、
ちょうどイメージしていた「ナチュラル・ライト・侘び寂び」に寄せることができました。
大大大満足。

FUQUGIは鹿児島の工房です。
中に試験管が入っているので水を入れて生けられます。

本の収納Before/After
さて、これまで無印良品のフタ式ダンボールボックスを使って本を収納していましたが、マルゲリータの本棚収納に変えて、リビングダイニングはこんな風に変化しました。
Before




After



マルゲリータ1台+無印のフタ式ダンボールボックス2箱を併用している感じですが。
掃除機をかける手間はぐっと減りましたね。
これまで床を掃除しようと思ったら、ダンボールボックス5箱を動かす必要がありましたが、
今は、そもそもキャスター自体に高さがあるので動かさなくても掃除機がかけられるようになりました。
これには感激。
動かす本箱も2箱でよくなったので、ぐっと掃除機をかけやすくなりました。
パン焼き網を買ってトースターから移行した時も思いましたが、
やっぱり清潔に保ちやすいものを持つのは大事なだと実感しています。
▼マルゲリータのキャスター付き本棚収納、買ったのはこれです。他にも形いろいろあります。
おわり。
▼いつも応援ありがとうございます。
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こちらもどうぞ。
▼無印の本箱時代のリビングダイニングを解説したルームツアーの動画。
近々、今現在のルームツアー動画をつくれたらいいなーと思っています。
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