今日は、今年の冬の私服の制服化、アイテムとコーディネートの紹介をします。
動画もあるので合わせてどうぞ。
冬服はこの11着で着まわします。

今年の冬は、とにかく軽くて暖かいものを着たいなと思いました。

というのも、私は冬が苦手なのですが、なぜ苦手なのか改めて考えてみたところ、
寒くて肩が凝るから苦手なのだと気づきました。
そこで、暖かくて軽い服を着れば、冬への苦手意識が軽減できるのではないかと思いました。

今年の冬の服選びのポイント
・首回りや肩がぴったりしたものは着ない
・重い服は極力着ない
・締め付けの少ないボトムスを選ぶ
というところを心がけました。

ちなみに今年新たに買い足したのは、ボアコート(3,200円)とコットンロングシャツテールT(1,500円)の2着なので、
使ったのは4,700円だけです。
ではアイテムを紹介していきます。

日本であまり見かけませんが、韓国のブランドです。
古着屋で3,200円くらいで買いました。
中にしっかり綿が入っていて、軽いのにものすごく暖かいです。
あまりに暖かいので、このコートの下は秋服で過ごせます。
ヒートテック+ニット+ボアコートで出かけたらほんの5分歩いただけで汗だくになってしまいました。
このコートの日はヒートテックいらずで過ごせます。
春物の薄手のワンピースも、インナーダウンなどなしで合わせられるほど暖かいです。

W.SECONDボアコート
×
GUワンピース
コロナ禍で、洗濯の頻度が上がりました。
一回服を着たら洗濯するようになりましたが、ニット類だと頻繁に洗うと傷みが気になります。
コートの下が春秋物でいけると、薄手のものは洗濯がしやすいので、重宝しています。

一昨年の秋に買いました。
暖かい日はファーを外にして着て、寒い日はファーを内側にして着るという風に、一着で温度調節できます。

最高気温7度、風速1mくらいの暖かい日や、暖房の効いたお店の中にいる時間が長い日もこれを選びます。

こちらも一昨年買いました。
襟がなくすっきりした見た目なところが気に入っています。
ベルトが通っていて、そのまま垂らして着たり、後ろで結んだりしています。

前で結んでガウンコート的に着ても良いと思います。

ノーカラーコート
×
赤のタートルネックニット(H&M)
×
プリーツスカート(illico)

一昨年の秋にH&Mで買いました。
今年は肩が凝らない装いを第一に選ぶことにしたので、
首回りがぴったりしたタートルネックはあえて着ないことにしました。
このニットは、首回りがゆったりめなので肩が凝らなくて良いです。
また、首回り以外もゆったりしているところが気に入っています。
冬場は装いが暗い色になりがちですが、真っ赤なニットがあるとパキッと差し色になるので
毎年赤いニットは冬のアイテムとして持つようにしています。

昨年の秋から着ています。
プレーンなので何にでも合わせやすく秋からずっと愛用しています。
首元がゆったりしているので肩が凝らなくて良いです。
横にスリットが入っています。
↓これです。

これは最近買ってよかったもの服部門No.1です。
裾がラウンドしています。
とにかく肌触りがいい。1,500円で天国見せてくれます。
試しに一着買ってみたのですが、あまりにも着心地がよくて、すぐにもう一着買い足しました。
寝巻き兼部屋着用として買ったものの、お出かけ用にも使えました。
これ1枚で着るというよりは、上にニットを重ねて着ています。
これまでならヒートテックを合わせていたところをコットンロングシャツテールTに置き換えています。肌触りがいいので。

2018年にユナイテッドアロウズで買いました。
HYKEのミニマルでシュッとした感じが好きです。
後ろの裾にスリットが入っています。

スリットから中に履いた靴下の色が見えると可愛いので気に入っています。
太ももの部分はスリムで、ひざ下からは広がっているので足がシュッと細く見えるところも良いです。

昨年の初夏から部屋着兼よそゆきとして着ています。
ウエストがゴムなので、長時間着ていても疲れません。
ゆったりしているので冬場は中にヒートテックのレギンスを入れても苦しくなく履けます。

ワイドネックルーズニット(titivate)
×
コットンロングシャツテールT(UNIQLO)
×
イージーリブパンツ(fifth)
中にタイツを合わせています。
あまりにも楽なので最近この格好ばかりしています。
↓これです。

2018年末からずっと着ています。
光沢があるので強い感じが気に入っています。(強い装いをしたい、がここ数年のテーマなので…)
しっかりマキシ丈なので骨格診断ナチュラルにも似合うので重宝しています。
着てみるとこんな感じ。

動くと光沢感が出て綺麗です。

昨年秋からずっと着ています。
光沢があるところが気に入っています。
ストラップにアジャスターがついているので長さを変えられます。

コットンロングシャツテールT(UNIQLO)
×
キャミソールサテンフレアワンピース(titivate)

ワイドネックルーズニット(titivate)
×
キャミソールサテンフレアワンピース(titivate)
↓これです。

昨年春服として買いましたが、夏以外ずっと愛用しています。
首がスタンドカラーなところが気に入っています。
花柄のワンピースを買うために何十着と試着しましたが、深いVネックだと全然似合わなかったので、 襟の形状って大事だな…としみじみ思いました。
丈がしっかりあるので骨格ナチュラルにも似合います。
透け感があまりなく花柄が細かくて、若干古着感も漂う雰囲気が気に入っています。 着てみるとこんな感じです。

リバーシブルフェイクファーブルゾン(MURUA)
×
フラワープリントスタンドカラーワンピース(GU)
動画もあるので合わせてどうぞ。
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動画もあるので合わせてどうぞ。
冬服はこの11着で着まわします。

今年の冬は、とにかく軽くて暖かいものを着たいなと思いました。

というのも、私は冬が苦手なのですが、なぜ苦手なのか改めて考えてみたところ、
寒くて肩が凝るから苦手なのだと気づきました。
そこで、暖かくて軽い服を着れば、冬への苦手意識が軽減できるのではないかと思いました。

今年の冬の服選びのポイント
・首回りや肩がぴったりしたものは着ない
・重い服は極力着ない
・締め付けの少ないボトムスを選ぶ
というところを心がけました。

ちなみに今年新たに買い足したのは、ボアコート(3,200円)とコットンロングシャツテールT(1,500円)の2着なので、
使ったのは4,700円だけです。
ではアイテムを紹介していきます。
1.ボアコート(W.SECOND)

日本であまり見かけませんが、韓国のブランドです。
古着屋で3,200円くらいで買いました。
中にしっかり綿が入っていて、軽いのにものすごく暖かいです。
あまりに暖かいので、このコートの下は秋服で過ごせます。
ヒートテック+ニット+ボアコートで出かけたらほんの5分歩いただけで汗だくになってしまいました。
このコートの日はヒートテックいらずで過ごせます。
春物の薄手のワンピースも、インナーダウンなどなしで合わせられるほど暖かいです。

W.SECONDボアコート
×
GUワンピース
コロナ禍で、洗濯の頻度が上がりました。
一回服を着たら洗濯するようになりましたが、ニット類だと頻繁に洗うと傷みが気になります。
コートの下が春秋物でいけると、薄手のものは洗濯がしやすいので、重宝しています。
2.リバーシブルフェイクファーブルゾン(MURUA)

一昨年の秋に買いました。
暖かい日はファーを外にして着て、寒い日はファーを内側にして着るという風に、一着で温度調節できます。

最高気温7度、風速1mくらいの暖かい日や、暖房の効いたお店の中にいる時間が長い日もこれを選びます。
3.ノーカラーコート(MURUA)

こちらも一昨年買いました。
襟がなくすっきりした見た目なところが気に入っています。
ベルトが通っていて、そのまま垂らして着たり、後ろで結んだりしています。

前で結んでガウンコート的に着ても良いと思います。

ノーカラーコート
×
赤のタートルネックニット(H&M)
×
プリーツスカート(illico)
4.赤のタートルネックニット(H&M)

一昨年の秋にH&Mで買いました。
今年は肩が凝らない装いを第一に選ぶことにしたので、
首回りがぴったりしたタートルネックはあえて着ないことにしました。
このニットは、首回りがゆったりめなので肩が凝らなくて良いです。
また、首回り以外もゆったりしているところが気に入っています。
冬場は装いが暗い色になりがちですが、真っ赤なニットがあるとパキッと差し色になるので
毎年赤いニットは冬のアイテムとして持つようにしています。
5.ワイドネックルーズニット(titivate)

昨年の秋から着ています。
プレーンなので何にでも合わせやすく秋からずっと愛用しています。
首元がゆったりしているので肩が凝らなくて良いです。
横にスリットが入っています。
↓これです。
6.コットンロングシャツテールT(UNIQLO)

これは最近買ってよかったもの服部門No.1です。
裾がラウンドしています。
とにかく肌触りがいい。1,500円で天国見せてくれます。
試しに一着買ってみたのですが、あまりにも着心地がよくて、すぐにもう一着買い足しました。
寝巻き兼部屋着用として買ったものの、お出かけ用にも使えました。
これ1枚で着るというよりは、上にニットを重ねて着ています。
これまでならヒートテックを合わせていたところをコットンロングシャツテールTに置き換えています。肌触りがいいので。
7.スリットパンツ(HYKE)

2018年にユナイテッドアロウズで買いました。
HYKEのミニマルでシュッとした感じが好きです。
後ろの裾にスリットが入っています。

スリットから中に履いた靴下の色が見えると可愛いので気に入っています。
太ももの部分はスリムで、ひざ下からは広がっているので足がシュッと細く見えるところも良いです。
8.イージーリブパンツ(fifth)

昨年の初夏から部屋着兼よそゆきとして着ています。
ウエストがゴムなので、長時間着ていても疲れません。
ゆったりしているので冬場は中にヒートテックのレギンスを入れても苦しくなく履けます。

ワイドネックルーズニット(titivate)
×
コットンロングシャツテールT(UNIQLO)
×
イージーリブパンツ(fifth)
中にタイツを合わせています。
あまりにも楽なので最近この格好ばかりしています。
↓これです。
9.プリーツスカート(illico)

2018年末からずっと着ています。
光沢があるので強い感じが気に入っています。(強い装いをしたい、がここ数年のテーマなので…)
しっかりマキシ丈なので骨格診断ナチュラルにも似合うので重宝しています。
着てみるとこんな感じ。

動くと光沢感が出て綺麗です。
10.キャミソールサテンフレアワンピース(titivate)

昨年秋からずっと着ています。
光沢があるところが気に入っています。
ストラップにアジャスターがついているので長さを変えられます。

コットンロングシャツテールT(UNIQLO)
×
キャミソールサテンフレアワンピース(titivate)

ワイドネックルーズニット(titivate)
×
キャミソールサテンフレアワンピース(titivate)
↓これです。
11.フラワープリントスタンドカラーワンピース(GU)

昨年春服として買いましたが、夏以外ずっと愛用しています。
首がスタンドカラーなところが気に入っています。
花柄のワンピースを買うために何十着と試着しましたが、深いVネックだと全然似合わなかったので、 襟の形状って大事だな…としみじみ思いました。
丈がしっかりあるので骨格ナチュラルにも似合います。
透け感があまりなく花柄が細かくて、若干古着感も漂う雰囲気が気に入っています。 着てみるとこんな感じです。

リバーシブルフェイクファーブルゾン(MURUA)
×
フラワープリントスタンドカラーワンピース(GU)
動画もあるので合わせてどうぞ。
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