夏服を全部出しして衣替えしました。
昨日もちらっと書きましたが、顔タイプ診断をしてくれた先生のaoiさんをお招きして、
一着一着、顔タイプ的に似合うかどうかを教えてもらいながら、要・不要を判断していきました。

ちなみにaoiさんの顔タイプ診断を教えてくれたのはInstagramのフォロワーさん。
わたしが似合う髪型を知りたいなという旨の投稿をした時に、顔タイプ診断を教えてくれました。
その方が診断を受けて、とても親切で丁寧に診てくれたのおすすめですと教えてくれて、診断を申し込んだのでした。
診断を受けて、髪型と服装について、今まで勇気が出なかったけどやりたかったものにチャレンジするやる気をもらって、視界が開ける感覚を覚えました。
服って、髪型決めるって、こんなに楽しいことだったんだな、と気づいたというか。
それって多分、中学生の頃の安野モヨコさんの『美人画報
』を読んで、
わたしにはまだわからない香水やら化粧やらというものがものすごく輝いてみて、おしゃれって楽しそうだ、とわくわくした気持ちを思い出させてくれたんだと思います。
何より希望があるなと思ったのは、顔タイプと好みのタイプが違っても、互いを寄せられるという話。
服の素材で自分に似合うように寄せてもいいし、自分のメイクを少し変えて好みのタイプに寄せてもいいんです。 という話も詳しく書いていきます。
動画もあります。
aoiさんに一着一着似合うかどうか訪ねて会話しながら、残すかどうか決めていった様子を撮ったので、服を手放したいけど何を決め手にしていいかわからない人にとって参考になる部分があるのではと思います。
音声つきなのでラジオ感覚で、よかったら合わせてどうぞ。
▼夏服全部出し!顔タイプ診断aoi先生をお招きして初夏のクローゼットに衣替え。
では、衣替えから学んだ話と、要・不要のものさしについて紹介していきます。
わたしは直線要素と大人要素の多い「クール」タイプですが、
手持ち服と好みの服は「クールカジュアル」タイプです。
この二つは近いところにあるので、似合いやすいそう。

顔タイプと好みが必ずしも近いとは限りません。
しかし、服を自分に寄せる、あるいは自分を服に寄せることで似合わせることは可能だそうです。
ここがとても希望があっていいなと思いました。
これは似合う条件をクリアしているとか、
似合いやすい服ではないけれど自分を服に寄せればいいとか、
手持ち服だとこういうアイテムと合わせるといい、などのアドバイスをもらいました。

その中でも、自分の顔タイプとちょっと離れたものをどう似合わせるかという対策を教えてもらったので、そのあたりをピックアップして今日の記事に書きます。

FACETASMの黒のフリフリタンクトップ。
2017年に買って、とても気に入っているので今年も着たいものの、
似合う形状だろうか?まだ着ていて大丈夫な生地の磨耗具合だろうか?4年目ともなるとそろそろ手放すなのだろうか…?と悩んでいたもの。
これ、形状としては曲線タイプなどに似合うもののよう。
フリフリして甘めの形状ですもんね。
しかし、黒を選んだおかげで、クールやクールカジュアルにも似合わせることができているらしい。
確かにこれがベージュや淡いピンクならもう手放してると思います。違和感が大きくて。
色って大事だなと思いましたし、色選び大正解だったなと思います。
自分のタイプとは離れたものを「色・素材・柄」などでに合わせることができるそうです。
服を自分の顔タイプに寄せるということですね。
似合いやすい条件を知ることで、離れているけれど着たいものを似合わせるための対策を立てられるので、その武器を得る意味で診断の類って受けておくといいなと思います。
買い物に失敗したくないから骨格診断もPC診断も顔タイプ診断も受けましたが、
診断受けてから服屋に入った時に「これはいけそう」というあたりがつけられるようになったので……とても便利。
生地もまだ綺麗なのでまだまだ着られると思いますと言ってもらえて、その言葉を受けて服を見ると確かに生地はさほど傷んでいない。
「4年目である」ということがマイナス方向の色眼鏡になっていて、傷んでいるに違いないと思ってしまっていたんですよね。
部屋の片付けをする際に第三者視点を取り入れるためにスマホで写真に撮ってみるといいですよ、とよくおすすめしていますが、
服も第三者と見ることで冷静に状態を把握できて良いなと思いました。

このストライプのスカート。
ロングなのですがマキシではなく、丈が若干足りないような気がして昨年はほぼ着用しませんでした。
見てもらうと、結構フレッシュタイプの服なのだそう。
ただ、ストライプはクールタイプも似合いやすい柄だそうです。
(ボーダーよりストライプの方が似合うそうで)
さて、どうする?
なぜ悩んでいるかといえば、この服を残したい理由があって、
推しの舞台のテーマカラーの関係で今年この服を着たいから。
という相談をしたら、メイクを変えることで自分の顔を服(フレッシュ)に寄せるという方法があるとのこと。
自分の顔を服に寄せる…!?
具体的な方法を聞いたところ、
例えばゆるキャラは目が離れて配置されているけれど、目が離れていると子供要素が強くなるのでかわいい印象になるそう。
目が中央に寄っている方が大人っぽく見えるそうで、
フレッシュに寄せるために目を離してみせる=眉頭をコンシーラーで埋めたりして眉を離して描くことで、フレッシュに寄せられるそうです。

そんな画期的な方法が!と目から鱗でした。
その方法を取り入れて、顔をフレッシュに寄せてこの服を着たいと思います。
冬が苦手なのですが、そのうち7割くらいは肩が凝るのが辛いから苦手なのだと気づきました。
そこで、肩が凝るタートルを着ないで過ごしてみたら、冬嫌いがましになるんじゃないかと思ったのです。

そしてこのGUで買った黒のタートルをクローゼットからはぶいて過ごしてみたのですが、
肩が凝らないってこんなに楽なんだ…と思いました。
肩が凝ると頭痛がして、目の奥も痛くなる感じがして、頭にアイスノンをのせてうんうん言いながら寝ることがよくありましたが、今年はその回数がぐっと少なかったです。
(舞台観劇で後ろの方の席の場合に、双眼鏡で推し定点カメラをしていると、眼精疲労が大きすぎて毎度頭痛してましたが……少なくとも肩こり原因の頭痛が減りました。)
aoiさんに見てもらったところ、形状も色味もクールに似合う条件ばっちりの服でしたが、
肩こりのない冬が楽すぎたので、もう我慢して着るのはやめることにしました。
どんなに似合う条件をクリアしたものでも、体的に無理をしないと着られないものは手放すことにしました。

手放す服は古着屋へ。
残す冬服は保管サービス付きの宅配クリーニングに出します。
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今年着る夏服はクローゼットへ。
さて、手放したものと残したものの基準をまとめてみました。

・生地が傷んでいるもの。特に襟・裾の傷みが見られるもの
・似合うタイプと離れていて、似合わせたいほどの愛着のないもの
・快適性が低いものや・我慢しないと着られないもの(ex.黒のぴったりめのタートルニット)も使用頻度が低くなっていたので、手放しました。

・昨年も一軍で、今年も着たいと思えるもの
・(昨年着ていなくても、手持ち服との合わせ方を教えてもらったことで)コーディネートのイメージが湧いたもの
・顔タイプと離れていても、着て行くイメージの湧くもの(ex.青のストライプスカー)
・(メイクなどで顔を服に寄せて)似合わせる努力をしても着たいと思えるもの(ex.青のストライプスカート) ・思い出深いもの
は残しました。
昨年から持ち越した夏服にいくつかのアイテムを買い足して、
初夏の制服を決めていきたいと思います。

以上、夏服全部出し、初夏のクローゼットに衣替えでした。
後編では、aoiさんに似合うアクセサリーについて教えていただきました。
(髪思いっきり切ったら手持ちのアクセサリーが急に似合わなくなったので。)
後編もお楽しみに。

▼今日の記事は衣替えしたものを要約していますが、
動画では他のものも含めて要・不要の決め手についてお話しています。
よかったら合わせてどうぞ。音声付きなのでラジオ感覚で。1.25倍速くらいで聞いてもいけると思います。
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おわり。
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昨日もちらっと書きましたが、顔タイプ診断をしてくれた先生のaoiさんをお招きして、
一着一着、顔タイプ的に似合うかどうかを教えてもらいながら、要・不要を判断していきました。

ちなみにaoiさんの顔タイプ診断を教えてくれたのはInstagramのフォロワーさん。
わたしが似合う髪型を知りたいなという旨の投稿をした時に、顔タイプ診断を教えてくれました。
その方が診断を受けて、とても親切で丁寧に診てくれたのおすすめですと教えてくれて、診断を申し込んだのでした。
診断を受けて、髪型と服装について、今まで勇気が出なかったけどやりたかったものにチャレンジするやる気をもらって、視界が開ける感覚を覚えました。
服って、髪型決めるって、こんなに楽しいことだったんだな、と気づいたというか。
それって多分、中学生の頃の安野モヨコさんの『美人画報
わたしにはまだわからない香水やら化粧やらというものがものすごく輝いてみて、おしゃれって楽しそうだ、とわくわくした気持ちを思い出させてくれたんだと思います。
何より希望があるなと思ったのは、顔タイプと好みのタイプが違っても、互いを寄せられるという話。
服の素材で自分に似合うように寄せてもいいし、自分のメイクを少し変えて好みのタイプに寄せてもいいんです。 という話も詳しく書いていきます。
動画もあります。
aoiさんに一着一着似合うかどうか訪ねて会話しながら、残すかどうか決めていった様子を撮ったので、服を手放したいけど何を決め手にしていいかわからない人にとって参考になる部分があるのではと思います。
音声つきなのでラジオ感覚で、よかったら合わせてどうぞ。
▼夏服全部出し!顔タイプ診断aoi先生をお招きして初夏のクローゼットに衣替え。
では、衣替えから学んだ話と、要・不要のものさしについて紹介していきます。
顔タイプ診断とは?
顔の曲線・直線要素と、大人・子供要素の配分によって顔タイプを導き出し、似合いやすい服や小物などの形・素材・色などを知ることができる診断です。わたしは直線要素と大人要素の多い「クール」タイプですが、
手持ち服と好みの服は「クールカジュアル」タイプです。
この二つは近いところにあるので、似合いやすいそう。

顔タイプと好みが必ずしも近いとは限りません。
しかし、服を自分に寄せる、あるいは自分を服に寄せることで似合わせることは可能だそうです。
ここがとても希望があっていいなと思いました。
服を自分に寄せてもいい
服を全部出しして見てもらいながら、これは似合う条件をクリアしているとか、
似合いやすい服ではないけれど自分を服に寄せればいいとか、
手持ち服だとこういうアイテムと合わせるといい、などのアドバイスをもらいました。

その中でも、自分の顔タイプとちょっと離れたものをどう似合わせるかという対策を教えてもらったので、そのあたりをピックアップして今日の記事に書きます。

FACETASMの黒のフリフリタンクトップ。
2017年に買って、とても気に入っているので今年も着たいものの、
似合う形状だろうか?まだ着ていて大丈夫な生地の磨耗具合だろうか?4年目ともなるとそろそろ手放すなのだろうか…?と悩んでいたもの。
これ、形状としては曲線タイプなどに似合うもののよう。
フリフリして甘めの形状ですもんね。
しかし、黒を選んだおかげで、クールやクールカジュアルにも似合わせることができているらしい。
確かにこれがベージュや淡いピンクならもう手放してると思います。違和感が大きくて。
色って大事だなと思いましたし、色選び大正解だったなと思います。
自分のタイプとは離れたものを「色・素材・柄」などでに合わせることができるそうです。
服を自分の顔タイプに寄せるということですね。
似合いやすい条件を知ることで、離れているけれど着たいものを似合わせるための対策を立てられるので、その武器を得る意味で診断の類って受けておくといいなと思います。
買い物に失敗したくないから骨格診断もPC診断も顔タイプ診断も受けましたが、
診断受けてから服屋に入った時に「これはいけそう」というあたりがつけられるようになったので……とても便利。
生地もまだ綺麗なのでまだまだ着られると思いますと言ってもらえて、その言葉を受けて服を見ると確かに生地はさほど傷んでいない。
「4年目である」ということがマイナス方向の色眼鏡になっていて、傷んでいるに違いないと思ってしまっていたんですよね。
部屋の片付けをする際に第三者視点を取り入れるためにスマホで写真に撮ってみるといいですよ、とよくおすすめしていますが、
服も第三者と見ることで冷静に状態を把握できて良いなと思いました。
自分を服に寄せてもいい

このストライプのスカート。
ロングなのですがマキシではなく、丈が若干足りないような気がして昨年はほぼ着用しませんでした。
見てもらうと、結構フレッシュタイプの服なのだそう。
ただ、ストライプはクールタイプも似合いやすい柄だそうです。
(ボーダーよりストライプの方が似合うそうで)
さて、どうする?
なぜ悩んでいるかといえば、この服を残したい理由があって、
推しの舞台のテーマカラーの関係で今年この服を着たいから。
という相談をしたら、メイクを変えることで自分の顔を服(フレッシュ)に寄せるという方法があるとのこと。
自分の顔を服に寄せる…!?
具体的な方法を聞いたところ、
例えばゆるキャラは目が離れて配置されているけれど、目が離れていると子供要素が強くなるのでかわいい印象になるそう。
目が中央に寄っている方が大人っぽく見えるそうで、
フレッシュに寄せるために目を離してみせる=眉頭をコンシーラーで埋めたりして眉を離して描くことで、フレッシュに寄せられるそうです。

そんな画期的な方法が!と目から鱗でした。
その方法を取り入れて、顔をフレッシュに寄せてこの服を着たいと思います。
似合う服でも、我慢しないと着られないなら手放そうと決めた
さて、この冬試験的に、首元がぴったりしているタートルは着ないことにしてみました。冬が苦手なのですが、そのうち7割くらいは肩が凝るのが辛いから苦手なのだと気づきました。
そこで、肩が凝るタートルを着ないで過ごしてみたら、冬嫌いがましになるんじゃないかと思ったのです。

そしてこのGUで買った黒のタートルをクローゼットからはぶいて過ごしてみたのですが、
肩が凝らないってこんなに楽なんだ…と思いました。
肩が凝ると頭痛がして、目の奥も痛くなる感じがして、頭にアイスノンをのせてうんうん言いながら寝ることがよくありましたが、今年はその回数がぐっと少なかったです。
(舞台観劇で後ろの方の席の場合に、双眼鏡で推し定点カメラをしていると、眼精疲労が大きすぎて毎度頭痛してましたが……少なくとも肩こり原因の頭痛が減りました。)
aoiさんに見てもらったところ、形状も色味もクールに似合う条件ばっちりの服でしたが、
肩こりのない冬が楽すぎたので、もう我慢して着るのはやめることにしました。
どんなに似合う条件をクリアしたものでも、体的に無理をしないと着られないものは手放すことにしました。
手放す?残す?その基準
同じ要領で今年着た冬服も要・不要を判断しました。
手放す服は古着屋へ。
残す冬服は保管サービス付きの宅配クリーニングに出します。
宅配クリーニングのサービスですが、
リネットなら初回全品30%OFFだそうです!!しかも一年間送料無料だそうです。

送料無料!話題の宅配クリーニング
クリーニングモンスターも品質が高いみたいで気になっています。

国内最高峰の染み抜き技法不入流の技術を持つ【クリーニングモンスター】
今年着る夏服はクローゼットへ。
さて、手放したものと残したものの基準をまとめてみました。
手放す基準

・生地が傷んでいるもの。特に襟・裾の傷みが見られるもの
・似合うタイプと離れていて、似合わせたいほどの愛着のないもの
・快適性が低いものや・我慢しないと着られないもの(ex.黒のぴったりめのタートルニット)も使用頻度が低くなっていたので、手放しました。
次に、残す基準

・昨年も一軍で、今年も着たいと思えるもの
・(昨年着ていなくても、手持ち服との合わせ方を教えてもらったことで)コーディネートのイメージが湧いたもの
・顔タイプと離れていても、着て行くイメージの湧くもの(ex.青のストライプスカー)
・(メイクなどで顔を服に寄せて)似合わせる努力をしても着たいと思えるもの(ex.青のストライプスカート) ・思い出深いもの
は残しました。
昨年から持ち越した夏服にいくつかのアイテムを買い足して、
初夏の制服を決めていきたいと思います。

以上、夏服全部出し、初夏のクローゼットに衣替えでした。
後編では、aoiさんに似合うアクセサリーについて教えていただきました。
(髪思いっきり切ったら手持ちのアクセサリーが急に似合わなくなったので。)
後編もお楽しみに。

▼今日の記事は衣替えしたものを要約していますが、
動画では他のものも含めて要・不要の決め手についてお話しています。
よかったら合わせてどうぞ。音声付きなのでラジオ感覚で。1.25倍速くらいで聞いてもいけると思います。
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