先日、1日10分片付けを習慣にして毎日続ければ1ヶ月で30カ所分身軽になれるという話をしました。
今日は溜め込んだ雑誌の切り抜き作業をしました。
1日10分で身軽になれる方法
この話は動画を見ていただくとわかりやすいと思います。音声つきなのでサクッとどうぞ。
切り抜き作業のルール決めに悩みましたが、
ルールさえ決めたらあとはサクサク進められました!
推し活諸先輩方に意見を聞きながらこの方法にしてみました。
検索性も高いので気に入っています。
では紹介していきます。
左から順に。
ポイントはサイズ。
A4ではなく「A4ワイド」です!
ワイドにしないと収まらない雑誌あると思います。
大学時代からずっとこれを愛用しています。プラスチックだと定規自体を傷つける恐れがあるので。
カッターの刃が折りやすいし、本体も軽いし、切れ味も良いし、色もかわいいしで長年愛用しています。
(忘れがちなのですが、定期的に刃を折って切れ味よくしておくことが大事です。)
私は雑誌の表紙でおおまかに中身の内容を覚えているタイプです。
なので何の雑誌なのか把握するために表紙を残すべきか、あるいはかさばるので中身のみ残すべきか迷っていました。
推し活諸先輩方に意見を尋ねたところ、
「表紙・目次・推しの出ているページ・他のページで別の人が推しについて言及しているページ・編集後記(推しが登場している場合がある)を保管している」
と教えてもらいました。
これは雑誌の表紙で内容を覚えているタイプの自分に合っているなと思いました。
そして編集後記に推しが登場しているとは露ほども考えておらず、
改めて見返してみたら見落としていた推しのコメントやアザーショットを見つけて「危なかった!気づかないところだった!」となりました。
というわけで、この5つを残すことにしました。
1.表紙
2.目次
3.推しの出ているページ
4.他のページで別の人が推しについて言及しているページ
5.編集後記(推しが登場している場合)
2ポケット目:推しの記事、裏面に推しについて話している人の記事、編集後記がある場合もここに
という2ポケット構成で保管していくことにしました。
1ポケット目
2ポケット目
表紙を見つければ目的の記事にアクセスしやすいです。
そして切り抜きしない例外としては、推しが表紙の場合。
推しが表紙を飾ったという事実がめでたいので、そのまま残すことにしました。
そして切り抜いた後の推し以外のページをどうするかについて。
これは古本として資源回収に出す、ということに決めました。
他のページをファンの方に譲るというのも考えたのですが、欲しいか確認してそれまで保管しておいて郵送して…という手間を考えると、保管しておく場所もないので、もう割り切って。
雑誌は推しの情報を得たくて買ったものなので、推しの記事を得た時点で目的は達成されていると考えることにしました。
このルールさえ決めたらあとは運用するだけ。
やっぱり悩むのってルールが決まっていない状態だからなんですよね。
先人の知恵に助けられました。
ありがとうございます。
おしゃべりしながら切り抜き作業をしたらサクサク進みました。
とはいえ10分は超えちゃったんですけど、気分が乗った証拠なのでよし。
取り掛かるハードルを下げるために10分としているだけで、片付け欲に火がついたら疲れない程度に片付けを続けていけばOKなので。
これだけの雑誌を手放せました。
明日も1日10分片付けしたいと思います。
どこの片付けしようかな。
毎朝「今日はここを片付ける」と決めておくと着実にすっきりさせていけて良いですね。
1日10分で身軽になれる方法について、動画でも紹介しています。
あわせてどうぞ。
▼1日10分で身軽になれる方法。ものを4つに分類してみよう | 文具編
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こちらもどうぞ。
今日は溜め込んだ雑誌の切り抜き作業をしました。
1日10分で身軽になれる方法
この話は動画を見ていただくとわかりやすいと思います。音声つきなのでサクッとどうぞ。
切り抜き作業のルール決めに悩みましたが、
ルールさえ決めたらあとはサクサク進められました!
推し活諸先輩方に意見を聞きながらこの方法にしてみました。
検索性も高いので気に入っています。
では紹介していきます。
1.用意するのはこの4つ
左から順に。
1.クリアファイル
無印良品のポリプロピレンソフトフィルムクリアホルダー A4ワイド・40ポケットポイントはサイズ。
A4ではなく「A4ワイド」です!
ワイドにしないと収まらない雑誌あると思います。
2.カッターマット
カッターマットの方はA4サイズもあれば十分です。3.金定規30cm
カッター作業にはやはり金定規が一番です。大学時代からずっとこれを愛用しています。プラスチックだと定規自体を傷つける恐れがあるので。
4.カッター
NT Fancy Cutter A-301Rを使っています。カッターの刃が折りやすいし、本体も軽いし、切れ味も良いし、色もかわいいしで長年愛用しています。
(忘れがちなのですが、定期的に刃を折って切れ味よくしておくことが大事です。)
2.残すのはこの5つ
切り抜くといっても、何を残せばいいか迷っていたんですね。私は雑誌の表紙でおおまかに中身の内容を覚えているタイプです。
なので何の雑誌なのか把握するために表紙を残すべきか、あるいはかさばるので中身のみ残すべきか迷っていました。
推し活諸先輩方に意見を尋ねたところ、
「表紙・目次・推しの出ているページ・他のページで別の人が推しについて言及しているページ・編集後記(推しが登場している場合がある)を保管している」
と教えてもらいました。
これは雑誌の表紙で内容を覚えているタイプの自分に合っているなと思いました。
そして編集後記に推しが登場しているとは露ほども考えておらず、
改めて見返してみたら見落としていた推しのコメントやアザーショットを見つけて「危なかった!気づかないところだった!」となりました。
というわけで、この5つを残すことにしました。
1.表紙
2.目次
3.推しの出ているページ
4.他のページで別の人が推しについて言及しているページ
5.編集後記(推しが登場している場合)
3.こういうルールで収納することにしてみた
1ポケット目:表紙、裏面に目次2ポケット目:推しの記事、裏面に推しについて話している人の記事、編集後記がある場合もここに
という2ポケット構成で保管していくことにしました。
1ポケット目
2ポケット目
表紙を見つければ目的の記事にアクセスしやすいです。
そして切り抜きしない例外としては、推しが表紙の場合。
推しが表紙を飾ったという事実がめでたいので、そのまま残すことにしました。
そして切り抜いた後の推し以外のページをどうするかについて。
これは古本として資源回収に出す、ということに決めました。
他のページをファンの方に譲るというのも考えたのですが、欲しいか確認してそれまで保管しておいて郵送して…という手間を考えると、保管しておく場所もないので、もう割り切って。
雑誌は推しの情報を得たくて買ったものなので、推しの記事を得た時点で目的は達成されていると考えることにしました。
このルールさえ決めたらあとは運用するだけ。
やっぱり悩むのってルールが決まっていない状態だからなんですよね。
先人の知恵に助けられました。
ありがとうございます。
おしゃべりしながら切り抜き作業をしたらサクサク進みました。
とはいえ10分は超えちゃったんですけど、気分が乗った証拠なのでよし。
取り掛かるハードルを下げるために10分としているだけで、片付け欲に火がついたら疲れない程度に片付けを続けていけばOKなので。
これだけの雑誌を手放せました。
明日も1日10分片付けしたいと思います。
どこの片付けしようかな。
毎朝「今日はここを片付ける」と決めておくと着実にすっきりさせていけて良いですね。
1日10分で身軽になれる方法について、動画でも紹介しています。
あわせてどうぞ。
▼1日10分で身軽になれる方法。ものを4つに分類してみよう | 文具編
おわり。
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