ここ数日、ものの整理をしていました。
暑くなる前に徹底的に片付けして、ブラックキャップを設置しておきたかったので。

数ヶ月放置していた、買取に持って行こうと思っていたものをお店に持って行ったり。
(半分は買い取ってもらえなかったので持ち帰ってきましたが。まだメルカリの方が売れそうだから値段を下げて再出品することにします。)

不用品をポレットというダンボールに入れて発送するサービスも使ってみました。
こちらはまた査定結果が出てから、近々記事にしたいと思います。
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さて、その中で思ったことがあります。

捨てるとか手放すって、情を理屈で説得する作業だなということです。

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ものには思い出が張り付いています。これは情と呼べると思います。

自分がそれを使って生活してきた習慣自体への愛着もあるし、
ものを買った時のエピソードも思い浮かぶし、
手に取ると情が残っているから、たとえ不要でも手放す判断を下すのが難しいです。


特に壊れていないものを手放すのは相当難しいですよね。
だってまだ使おうと思えば使えるわけだし。
一軍じゃない服とかそうですね。工夫すれば着られるんじゃないかって思います。
普通にしてたら手放すのが惜しいです。
そこを、理屈によって自分を納得させていくのが手放し作業なんですよね。



そんなとき、自分にこんな質問を投げかけます。

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「この一ヶ月で一度でも使った?」

「というかこの一年、一度でも使った?」

「思い出深いって言うけど、写真に撮って思い出を残すのでよくない?物理で必要?」

「他に同じ用途のものを持っているのでは?」

「サイズや色が微妙に合ってないから、もっと自分に合うものにアップデートした方がいいのでは?」

などなど。
時間としては「今(長くても直近1年)」にフォーカスする。
関係性としては「ものと自分の関係」にフォーカスする。持っていると外聞がいいとかそういった「人目」を気にするのではなく、自分がそのものを使っているかどうか。
ということですね。


これらの質問に答えていくと一応、理屈上の答えが出ますよね。

「この一年使ってないならきっとこの先一年も使わないだろう。だから手放そう」

「確かに思い出は写真に撮っておけばいい。というか写真がなくても本当に思い出したいことは心の中に残るのでは。じゃあ手放そう」

「他に同じ用途のものを持っていて、そちらの方が使い勝手がいいな。じゃあ手放そう」

「サイズや色が微妙に合ってないものを着ると気分が若干下がる。じゃあ買い換えよう」


ものにべったり張り付いた情を、理屈でひとつひとつ剥がしていく作業が、自分に質問を投げかける行為なのだと思います。


例えば最近手放すのに難儀したのはこちら。
気に入って買った万年筆のインク。思い入れがあったので情がべったり。
中身もまだまだあるし、まだ使えますから。
FullSizeRender

でもペンを洗うのが億劫でペン先が固まってしまい、
この手間をかけて今後も使うとは思えませんでした。
なのでポレットに出しました。


情を基準にするとなんでも残したくなりますから。
なんでも残せるほど広い家じゃないので、やっぱりどこかで手放していかないと。
特にすっきりした空間で過ごしたいという自分の望みがあるので、そこに焦点を当てて、自分の願いを自分で叶えていきたいです。
なので、情を理屈で説得する作業が定期的に必要。

いろいろものを手放しながら、そんなことを思いましたね。


不要なものを選別するための、1日10分4つの分類法については、こちらの動画で紹介しています。
よかったらどうぞ。文具を分類しています。
▼1日10分で身軽になれる方法。ものを4つに分類してみよう | 文具編




おわり。


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