先日、ラジオのアーカイブを聞いていたら、
印象的な言葉が耳に飛び込んできました。
「ものが多いのは家があるからだ。
家がないつもりでいればスッキリする」
というようなことを話していました。
この発言に結構ハッとして。
あ、そうか。
家がないつもりでものを持てばいいのか、と妙にしっくりきました。

家を手放そうとかそういう話ではなく、
家がありながらも、そういう思考で持ち物を選ぼうと思ったのです。
家がないならどう暮らす?
例えばホテル暮らし。
持ち物はせいぜいキャリーバッグ1つ分になります。
↓これは数年前に描いた手帳。

私は、アナログの画材とデジタルの絵を描く道具、それから文章を書いたりあれこれ編集するMacBookは必需品です。
それから季節の10着前後の服と、ネックレス2本、イヤリングが3つくらい、それから化粧品があれば。
↓これは3年前にバックパックで旅した時のバッグの中身。

あとは推しの円盤も厳選したものを数枚あるといいな。
読み終えた本は基本的にはサクッと中古買取に出すか自炊(電子化)しますが、
今読んでいる最中の本は紙で持っています。
最近買ったフィッシュマンズ関連書籍3冊はバッグに詰めて。
舞台観劇用の双眼鏡も必需品です。これがあれば座席ガチャも怖くない(2階席でもブルーレイ画質で推しの顔が見られる明るさの双眼鏡なので)
自分の手元に置いておきたいものって、それくらいですかね。
と考えると、あれもこれも溜め込んでいるものが
「あ、案外なくてもいけるかも?」という気持ちになります。
いつか着るかも、と思ってなんとなくとってある衣類とか。
若干履き心地が微妙な靴下とか。
妥協で持ち続けているもの、案外なくてもいけそう、という気持ちになってきました。
今なら片付け、捗りそう。
おわり。
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荷物を最小限にしていこうと思った時、一年中着られる服があると重宝しますね。
こちらもどうぞ。
▼今年の夏はこの8着で。【私服の制服化】
▼バッグは3つだけ。物量リバウンドしないコツ。
印象的な言葉が耳に飛び込んできました。
「ものが多いのは家があるからだ。
家がないつもりでいればスッキリする」
というようなことを話していました。
この発言に結構ハッとして。
あ、そうか。
家がないつもりでものを持てばいいのか、と妙にしっくりきました。

家を手放そうとかそういう話ではなく、
家がありながらも、そういう思考で持ち物を選ぼうと思ったのです。
家がないならどう暮らす?
例えばホテル暮らし。
持ち物はせいぜいキャリーバッグ1つ分になります。
↓これは数年前に描いた手帳。

私は、アナログの画材とデジタルの絵を描く道具、それから文章を書いたりあれこれ編集するMacBookは必需品です。
それから季節の10着前後の服と、ネックレス2本、イヤリングが3つくらい、それから化粧品があれば。
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あとは推しの円盤も厳選したものを数枚あるといいな。
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