隔週で連載しているタイトルが『好きなものとの身軽な暮らし』なんですけど、
改めて、好きなもの(定番)と出会うと身軽になるなと思いました。

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ブログではもう何度も書いてますけど、
今年出会ったものの中でダントツで感激したのが超立体ショーツでした。

↓超立体ショーツ スタンダード丈 テンセルをはじめに買いました。(そのあとスーピマコットンも買い足した。)




今年の春にクラブハウスで「食い込まないショーツを知りませんか?」と尋ねて教えてもらったのがこちらのショーツでした。


長年食い込みに苦しめられすぎてそれが当たり前になってしまっていました。

外出して人に会うとさすがに直すのはちょっとな…ということでもう食い込みっぱなしで歩いてたのですが、自宅では不快に感じたらその度に直します。
もう無意識でやってましたけど、家事をしながら、15秒に一回くらいのペースで食い込みを直していました。

食い込まないショーツに出会って、ショーツを総入れ替えしたことで、
この15秒に一回食い込みを直すという無駄な動きを手放せました。

↓私は夏はテンセル、それ以外の季節は主にスーピマコットンという使い分けしてますが、
テンセルとスーピマコットンの素材履き比べセットで試すのが一番いいと思います。

何か、ものや面倒な事柄を手放した後に得る感覚を身軽さと呼ぶなら、
1日に何十回何百回というショーツ直しの動きを手放せて、ものっすごく身軽になれました。

身軽ってなんだろう、と改めて思ったので言葉の意味を調べてみた。
「身軽」とは
1. かるがると体を動かす様子。  
 「―にとび乗る」
2. (足手まといがなく)行動が楽にできること。  
 「―な服装」
Oxford Languagesの定義
とのことなので、
足手まといがなく行動が楽にできるようになったと感じます。


また、定番を見つけるまでって足掻くのでいろんなショーツに手を出してみるんですよね。
ひどい時は24時間家に滞在しなかったショーツもありました。(食い込みが気になりすぎて)



そういう、試してみたけど失敗だったというものを溜め込まなくていいのが嬉しいです。

このショーツ縫い目がチクチクするんだけど食い込みはマシだからな〜とか、
これ食い込みまくるけどチクチクはしないんだよな〜という
微妙なショーツを一掃できましたし。
これらを手放したのは最高に気持ちよかった。




経済的損失がなくなったこと、もうショーツを探し求めて彷徨わなくていいというのが、心が軽くなりました。
定番を探さなきゃ!という心の錘が外れて、これもまた身軽になったという気持ち。

今回の連載記事は、『「人生の質が上がった!」価値観を変えた、あるショーツとの出会い 』です。
こちらから飛べます。
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いろんな”買ってよかった”を知れる。なにげなく情報収集しておくと、あとで自分もそれが必要になったときに「そういうえばあんな情報見かけたな」という引き出しができるので、参考になります。
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☆☆コレ!!買ってよかったよ☆☆

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