今年の秋前半は、ワンピース2着でほぼ暮らせました。

「2着でやっていくぞ！」と気合いを入れてそうしたわけではなく、
気づいたら2着のワンピースばっかり着ていたな…！という感じです。

それでたどり着いたのが、
服がたくさんあって何から手放せばいいかわからず悩んでいる方がいたら、
試しにワンピース2着を残して生活してみたらどうかな？ということでした。

暑くなったり寒くなったり振れ幅の大きい秋ですが、
どうやって温度調節して乗り切ったかについてもお話します。

動画もあります。

秋前半に着たのはこの2着

1着目（画像左）
titivateのキャミソールサテンフレアワンピース
色：グレージュ
サイズ： L


こちらは昨年の秋のものなので、今年は同じものは売ってないと思うんですが、
似た感じのものは売っていると思います。



2着目
GUのバンドカラーシャツワンピース（7分袖）
色:09 BLACK
サイズ: XL

最近は衣類に快適性を求める気持ちが大きくなってきていて、
締め付けのないものを着るとストレスフリーで気に入っています。

温度調節！気温別コーデ

まず、こちらのキャミワンピースは中に入れるもので温度調節ができるので、
まだまだ暑い9月上旬から寒くなってきた10月まで、ずっと通しで使えて本当に便利でした。



最高気温が25度くらいの日は、
半袖のTシャツにサテンキャミワンピを合わせていました。


Tシャツはユニクロの
スムースコットンラウンドヘムロングT（半袖）
色はブラックです。



最高気温が23度くらいの日は、
中を長袖のカットソーに差し替えます。
こちらはユニクロのコットンロングシャツテールTです。



夜になって気温が下がってきたら、コンパクトにたたんで持ち歩いているストールを羽織って調節していました。

さらに気温が下がってきたら…


最高気温が20度くらい、肌寒くなってきたら、
中をニットに変えます。

こちらのニットは昨年から愛用していて、
titivateのワイドネックルーズニット
色：チャコール
サイズ：M

まだ比較的暖かい日には、ニットの中にタンクトップを着て、


少し寒くなってきたらコットンの長袖カットソーを入れて、


さらに寒くなってきたら、無印のあったかインナーやユニクロのヒートテックなど暖かい肌着を着れば、 さらに温度調節ができます。




2着目は、GUのバンドカラーシャツワンピースです。
こちらは中に着るもので温度調節しています。

割と生地に厚みがあって目が詰まっているので、
暑くない日に着るようにしています。






目安としては最高気温22度以下の日に着るイメージです。 ちなみに最高気温25度の晴れた日に着たら暑かったです。


比較的暖かい日は、中をタンクトップに。


寒い日は中に長袖のカットソーや、


あったかインナーを入れて着れば温度調節できて、こちらも長い期間着られます。

試しに2着のワンピースで暮らしてみる、という提案

もし、服が多くて減らしたいけど何から手をつけていいかわからなくて途方に暮れている方がいたら、
試しに2着のお気に入りのワンピースをピックアップして、
その2着で1ヶ月暮らしてみるというのをしてみるといいかもしれません。

1枚で完結するワンピースのいいところは、とにかく時短化できること。
服の組み合わせを考えなくていいので、さっと一枚着ればOKで、朝の支度で悩まなくて済みます。

TPOやライフステージや好みによってワンピースが合わないなら、
上下セットのコーデを2セット用意するのでも良いですし。

これだけで暮らせるんだ、と思えたら、
不要な服を手放すふんぎりがつくのではないかなと思います。

動画はこちら

動画もあわせてどうぞ。
▼秋前半、ワンピース2着で暮らせた話





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おわり。


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