視力が落ちたのをきっかけに眼鏡のレンズ交換をしたのですが、
あわせて3つの眼鏡メンテをしました。
このおかげで生活が本当に快適になったので、紹介します。

似合うフレームに出会うまでの紆余曲折

この眼鏡は、金子眼鏡店で買ってもう6年経ちます。
FullSizeRender


これをかけていると不思議とよく褒められます。

コロナ以前の話ですが、ライブドアブログ忘年会にかけていったら、 知らない方に「その眼鏡どこのですか?」と尋ねられて褒められたりしました。 

試してみて知ったのですが、縦に長さのあるフレームだと顔がマヌケに見えてしまって、世の中の多くの眼鏡が似合いません。 

ayameもオリバーピープルも999.9も、もうありとあらゆる店で試しましたが合うものがなく… 
諦めかけた頃に出会ったのがこの金子眼鏡店の眼鏡でした。 

 似合うフレーム探しに相当苦労したので、シンデレラフィットするこちらのものに出会って感激したのです。 


6年経って視力が落ち、眼鏡を交換することを考え始めました。 

金子眼鏡はいい値段するので、レンズ交換でも結構いきます。 
別のブランドで買い替えも検討してあれこれかけたのですが、 ここ最近の流行りはフレーム大きめなのか、似合うものに全然出会えず…JINSやZoffのを片っ端からかけたのですが全く似合わず。 

やはりこの金子眼鏡でいこうと思い、レンズ交換することにしました。 

これをきっかけに3つの眼鏡メンテをしましたが、生活が本当に快適になりました。

やってよかった3つの眼鏡メンテナンス

1.レンズ交換

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視力に合ったものに交換したことで、部屋の隅々まで見えるようになりました。 

ホコリがちゃんと認識できるようになり、掃除がはかどるようになりました。 

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その話はCHANTO WEBさんの連載でも詳しく書いたのでこちらもよかったら読んでみてください。 
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2.ツルにシリコンを塗ってもらった

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ツルが金属だったので、長時間かけていると耳が痛くなるのがネックでした。 

 店員さんに尋ねてみると、シリコンを塗ってもらうメンテができるとのこと。 

これ、本当にやってよかったです。 
長時間かけても耳が痛くない!!!! 

確か2,000円くらいでできました。 
工場で塗布するので預ける形になります。 
レンズ交換とあわせて3〜4週間かかったと記憶しています。 

使ううちに剥がれてくるものではあるので使用は丁寧に、とのこと。 

シリコン部分が水に濡れるとよくないということで、洗うときはレンズ部分だけ濡らすようにとアドバイスをいただきました。 

3.ブルーライトカットを入れた

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以前はブルーライトカットを入れていなかったのですが、一日かけると寝る前に目の疲労感が気になっていました。 

ブルーライトカットを25%くらいかな?かけて、めちゃくちゃ不快感が減りました。 

ブルーライトカットを入れるとレンズが黄色っぽく色がつくのが気になると思いますが、こちらのレンズは色が比較的強くないのが特徴のようで、 
他社製の15%カットくらいにあたる薄さとのこと。(確かそう説明してもらったはず) 

確かに自宅にある他社のブルーライトカットに比べてやや色が薄いかも! 
これはかなり嬉しいポイントです。 
黄色みが強いとガラ悪い感じ(伝わりますかね)が強くなるので…
極力透明に近い色でブルーライトカットできるのが理想なので。 

この見え方やこのかけ心地が"当たり前"だと思ってしまっていましたが、 
メンテしたことでぐっと生活が快適になったので、 本当にやってよかったです。 

今年の目標は「不快を手放す」なので、眼鏡メンテで3つの不快を手放せて満足です。 


CHANTO WEBさんの連載『好きなものとの身軽な暮らし』はこちら。 

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