ミニマリストブログを書いているのもあってか、人から贈り物をもらう機会はずいぶん減りました。
友達と誕生日プレゼントのやり取りもほぼしてません。たまに消え物を贈り合うことがあるくらい。
コロナ禍で披露宴をしない友人も増えて、引き出物をいただく機会もぐっと減りました。
そんな中、久々に今年に入って友人へのプレゼントを選ぶ機会がありました。
引越し祝いと出産祝いの贈り物を探しました。
・消耗品で
・もらって嬉しいもので……
と悩みに悩み、
引越し祝いにジョンマスターオーガニックのハンドソープを、
ふたごちゃんの出産祝いにミナペルホネンのスタイ2枚を贈りました。
引越し祝いのハンドソープは伊勢丹新宿の地下にあるビューティーアポセカリーでハンドソープの香りを各種嗅いで回り、好き嫌いなさそうだけどめちゃくちゃ良い香りのものを……と思って選んだものでした。
「もしすでに決まったものを使ってたらどうしよう?香りが好みじゃなかったらどうしよう?」とかなり悩みました。
その時は存在を知らなかったのですが、後からこんなサービスを見つけました。
その名も「GIFTFUL」
なんと、もらった側が後からものを選び直せるギフトサービスらしいです!!
例えば贈ったものが相手の好みでなかったり、
相手が既に持っていて被っていたりした時に、相手が別のものを選び直せるというシステムになってるようです。
消え物だって、失敗することは多々ありますよね。
食の趣味を把握しきれていないので思わぬものが相手の苦手なものだったり。
また片付けのお悩み相談で毎回と言っていいくらい寄せられるのが、
引き出物や贈り物で使わないものをもらった時に手放すのが心苦しいしどうしていいかわからないという悩みが多いという話で、
贈り物って難しいなとしみじみ感じます。
食器やタオルなら未使用のうちならリサイクルショップに持ち込むと買取してもらえる可能性があります。
「ものの人生を考えたら次の人に使ってもらえた方が良い、と思えば手放せそうではないですか?」
「ものを受け取った時点で気持ちの授受は完了していますよ」
というようなことをお伝えするものの、
やはりできることなら好みのものを贈れるのがベストですよね。
この悲しい贈り物事故を防げるわけで、
選び直せるって最高では……と思いました。
贈れるものを見てみたら、ベビー用品もグルメも化粧品も食器もお酒もありました。
胡蝶蘭とかお花もありました。
出産祝いも引越し・新築祝いも誕生日プレゼントもどんとこい!なラインナップで、使い勝手が良さそうです。
https://markezine.jp/article/detail/42128より
無難なものだけじゃなくて、マッサージガンとかもあったりして面白いものもあって見てて楽しい。
これは選ぶのワクワクしそう。
次の贈り物の機会に使ってみようと思ってます。
使ったことある人いたら使用感教えてほしい。
おわり。
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