こんにちは、おふみです。

今年は暑くなるのが早いですね。
最高気温28度くらいの日もありましたね。もうほぼ夏。

暑さ対策しつつ身軽に出かけたい。
というわけで数年かけて持ち物の見直しを重ねて厳選しました。


身軽さを追求すると、究極はバッグはなしでポケットにスマホと財布だけ入れて出かければいいという話になります。

しかし、それだと暑さ対策を捨てることになります。
体温調節がうまくいかないと体調を崩しますし、熱中症になると最悪死に至ります。

身軽さと暑さ対策のバランスをとって持ち物を選ぶ必要があります。



ところで、「私は変温動物なのではないだろうか?」と思うくらい外気温に影響を受けます。
炎天下では暑くてしょうがないのに、冷房の効いた屋内に入るとものの1,2分で寒くて震えます。
冬も出かけはじめは寒がりなのに、5分歩くと真夏並みに汗だくになる汗かきです。

哺乳類と鳥類は体温調節機能をもった恒温動物のはずですが…この能力が弱いのか?


こまめな温度調節が必要なので、真夏も寒さ対策が欠かせません。

そこで個人的必須アイテムが「アームカバー」です。

夏場に自転車に乗っているマダムの腕にあるつけ袖みたいなもの、あれです。
日除けアイテムとして売られていますよね。

▼こういうのです。

あれを温度調節アイテムとして使っています。


薄手のカーディガンを持ち歩いてもいいのですが嵩張るのと、広げた時にシワになるのが気になります。

その点アームカバーはくるくる畳むとコンパクト&超軽量、シワも気になりません。

防寒目的なのでひんやり冷感機能などはない方が好ましいです。
(外で日焼け防止として使うならひんやり冷感機能があると良いと思いますが)

通年のバッグの中身。
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暑さを乗り切るためのバッグの中身。
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↑この写真の一番右がアームカバー。


建物内も電車の中も寒いですからね。
寒いなと感じるのって大体腕ですから、ここをカバーできればかなり暖が取れます。
おかげで夏風邪を引きづらくなりました。
私の夏の必需品です。


毎日新聞社の冊子月刊『私のまいにち』2024年5月号に取材記事が掲載されています。
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こちらの「疲れない運び方」という特集内で、「バッグの中身を軽くするコツ」と最小限のバッグの中身についてお話ししています。
写真つきで持ち物を紹介しています。
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『私のまいにち』についてサイトを確認していたら、発行部数180万部というのを目にして仰天しました。ひゃ、ひゃくはちじゅうまん…!
比べる先が違うかもしれませんが、書籍で100万部超えたらミリオンセラーですよ。
新聞社の紙媒体って発行部数すごいな…と思いました。


手に取れる方はぜひ見てみてください!


ちなみに、バッグの中身で通年持ち歩いている晴雨兼用傘はこちら
張地をわたしがデザインしました。


制作秘話などはこちら。


▼傘の制作秘話についてYouTubeライブした際の記事


おわり。


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