こんにちは、おふみです。
誕生日を迎えた日や、年始に「今年の目標」を立てたり人に尋ねたりするのが好きです。
ストレングスファインダーで未来志向が一番強かったのですが、未来のことを考えているのが好きなのです。
今年の目標には、健康や仕事、習い事や趣味の分野についても書きますが、
毎年必ず書くのが「部屋づくり」という分野の目標。
「キッチンの統一感をアップしたい」
「リビングをもっと広々使いたい」
などの目標を立てて、それを叶えるために具体的に何をすればいいか考えてタスクとしてピックアップし、1年かけて実行していきます。
ここ数年は無印のノートをPC周りに常に置いているのですが、
頭の中に浮かんだことを書き出して思考整理の補助ツールとして使っています。
ノートを片手に部屋を歩き回って、ここをこうしたいという願望を書き出します。
例えば、「リビングをもっと広々使いたい」と思い、どうすれば叶うか考えました。
本棚代わりに使っているキャスター付き収納「マルゲリータ」を手放したら、リビングのフリースペースが増えるのでは?と思いました。
(厳密に言うとリビングに隣り合った「仕事部屋」なのですが、仕事部屋の戸棚をいつも開放しているのでリビングと呼びたいと思います。)

ここには本やBlu-rayなどが詰まっていました。
この中身をどこかへ移動させないとマルゲリータは手放せません。

どうすれば空っぽにできるかなと考えた時に、この部屋の造り付けクローゼットに収め切れたらいいのではと思いました。

↑デスクの背後にある白い扉。ここが造り付けのクローゼット。
理想を叶えるためにやることとして
・マルゲリータの中身をクローゼットに収める
・クローゼットを整理して余白をつくる
・本を買取に出す
・ローボードをフリマアプリに出品する
という具体的事柄が浮かんできました。
「次の休日にクローゼット整理、その次の休日に本の整理と買取手配をする」という具合に、これらに取り組む日を決めてスケジュールに落とし込みました。

CHANTO WEB|ミニマリスト「片づく部屋作り」のために1月に必ず実践「ジャーナリング」で行動力を上げる より
容積率100%という感じでぎっしり詰まっていたクローゼットでしたが、
一つ一つものを出して、不要なものが紛れていないか、デジタル化できるものはないかとチェックしていったら、2/5ほどスペースを開けられました。
そしてマルゲリータの中身の本も「どうしても紙で持っていたい本か?デジタルでもいいのでは?」という目線でチェックしたり、「本当に今後も読み返すだろうか?」と今の自分の熱量を測ったりして、ダンボール1箱分の本を手放しました。
ちなみに本を手放す際には専ら宅配引き取りを利用しています。
車があった頃は古本買取をしている書店まで持ち込むのも楽だったのですが、徒歩生活者には大量の本を持って移動するのは厳しいです。
玄関先まで来てくれる宅配引き取り、重宝しています。
こちらのブックサプライは買取査定額が2000円以上で送料無料です。
ダンボールに詰めて玄関先で渡すだけ。
▼ブックサプライはこちら詰めて渡すだけのかんたん買取【ブックサプライ】】
その結果、造り付けクローゼットに本とBlu-rayを収め切れて、マルゲリータは空っぽに。
フリマアプリで、購入時の8割くらいの価格で売ることができ、無事に手放すことができました。

私の場合はですが、頭の中だけで考えていても行動に移せないタイプでいつまで経っても頭の中のやりたいことリストの中に残り続けます。
書き出すと今すぐ動きたくなります。
書くと叶う、という実感があるので、
毎年「今年の部屋づくり目標」を立てている次第です。
という書き出すことの効果について詳しく連載記事に書きました。
▼CHANTO WEB第66回の記事は、こちらからどうぞ。
おわり。
▼いつも応援ありがとうございます。
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ストレングスファインダーで未来志向が一番強かったのですが、未来のことを考えているのが好きなのです。
今年の目標には、健康や仕事、習い事や趣味の分野についても書きますが、
毎年必ず書くのが「部屋づくり」という分野の目標。
「キッチンの統一感をアップしたい」
「リビングをもっと広々使いたい」
などの目標を立てて、それを叶えるために具体的に何をすればいいか考えてタスクとしてピックアップし、1年かけて実行していきます。
ここ数年は無印のノートをPC周りに常に置いているのですが、
頭の中に浮かんだことを書き出して思考整理の補助ツールとして使っています。
ノートを片手に部屋を歩き回って、ここをこうしたいという願望を書き出します。
例えば、「リビングをもっと広々使いたい」と思い、どうすれば叶うか考えました。
本棚代わりに使っているキャスター付き収納「マルゲリータ」を手放したら、リビングのフリースペースが増えるのでは?と思いました。
(厳密に言うとリビングに隣り合った「仕事部屋」なのですが、仕事部屋の戸棚をいつも開放しているのでリビングと呼びたいと思います。)

ここには本やBlu-rayなどが詰まっていました。
この中身をどこかへ移動させないとマルゲリータは手放せません。

どうすれば空っぽにできるかなと考えた時に、この部屋の造り付けクローゼットに収め切れたらいいのではと思いました。

↑デスクの背後にある白い扉。ここが造り付けのクローゼット。
理想を叶えるためにやることとして
・マルゲリータの中身をクローゼットに収める
・クローゼットを整理して余白をつくる
・本を買取に出す
・ローボードをフリマアプリに出品する
という具体的事柄が浮かんできました。
「次の休日にクローゼット整理、その次の休日に本の整理と買取手配をする」という具合に、これらに取り組む日を決めてスケジュールに落とし込みました。

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容積率100%という感じでぎっしり詰まっていたクローゼットでしたが、
一つ一つものを出して、不要なものが紛れていないか、デジタル化できるものはないかとチェックしていったら、2/5ほどスペースを開けられました。
そしてマルゲリータの中身の本も「どうしても紙で持っていたい本か?デジタルでもいいのでは?」という目線でチェックしたり、「本当に今後も読み返すだろうか?」と今の自分の熱量を測ったりして、ダンボール1箱分の本を手放しました。
ちなみに本を手放す際には専ら宅配引き取りを利用しています。
車があった頃は古本買取をしている書店まで持ち込むのも楽だったのですが、徒歩生活者には大量の本を持って移動するのは厳しいです。
玄関先まで来てくれる宅配引き取り、重宝しています。
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ダンボールに詰めて玄関先で渡すだけ。
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その結果、造り付けクローゼットに本とBlu-rayを収め切れて、マルゲリータは空っぽに。
フリマアプリで、購入時の8割くらいの価格で売ることができ、無事に手放すことができました。

私の場合はですが、頭の中だけで考えていても行動に移せないタイプでいつまで経っても頭の中のやりたいことリストの中に残り続けます。
書き出すと今すぐ動きたくなります。
書くと叶う、という実感があるので、
毎年「今年の部屋づくり目標」を立てている次第です。
という書き出すことの効果について詳しく連載記事に書きました。
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